【質疑応答】
水溶性ケイ素は色々な使い方があります。
それを一つ一つ知っていくのも、ケイ素の楽しさですね。
使っているうちに「?」みたいな疑問も出て来ると思います。そしてその疑問の理由を知った時、改めてケイ素は「凄いなぁ」と思われると思います。
以下のご質問を貰いました(^^)
ありがとうございます。
ハイビスカス・ローズヒップティーにシリカを入れたら
青→青紫になり
お湯を入れたら
透明→赤色になりました!リトマス試験紙の理科の実験みたいで
おもしろーーーい♪^0^他にも、シリカで色が変化する現象を発見した方が
いらっしゃいましたら、是非、教えてくださいませ♪うっしー先生♪
なんで、シリカはカメレオンみたいに色が変わるんですか?
教えてくださいませ♪
水溶性ケイ素を入れることで色が変化したり、臭いが変わるものも多くあります。
僕の経験の中でもこのハーブというものは色も香りも、ケイ素を入れることで変化する場合が多くあります。
その理由は2つあると考えられます。
1つ目はケイ素の浸透能力の高さです。
ケイ素の浸透性
ケイ素の特徴の1つに高い浸透能力があります。これはナノ化されたケイ素がもつ振動数の高さです。
文章で説明するよりも一つの実験を見て貰う方が早いでしょう。
この実験の中で水道水だけではお茶の色が出ませんが、お水に水溶性ケイ素を入れたものは瞬間的にお茶の色が出ました。
これが水溶性ケイ素が持つ浸透性の高さを証明しています。
色の変化はお茶の葉にナノ化されたケイ素が振動を与えて、お茶の葉に含まれているエキスを一瞬にして引き出したということです。
同様にハーブティーに水溶性ケイ素を入れることで、目には見えない水に溶けたハーブの粒子からそのハーブが持つエキスを瞬間的に引き出しますので色が変わる場合があるということです。
自動販売機などで売られているペットボトルに入った麦茶とかウーロン茶には葉っぱは見えませんが、その中に水溶性ケイ素を注入することでお茶の色は濃くなります。
これも目には見えない水に溶けたお茶の粒子から、さらにエキスを引き出しているという証拠です。
水溶性ケイ素は食物の栄養素を引き出す
これらから考えますと、水溶性ケイ素はそこに含まれている成分を瞬間的に引き出すという能力があります。
よって、栄養を摂るための食事中に水溶性ケイ素を飲むということは、食べた野菜などからその野菜に含まれている栄養素を抽出し、体内吸収しやすくなるということです。
現代の野菜などは昔と比べて、その中に含まれている栄養素は少なくなっていると言われます。
その為に、より効果的な栄養の吸収を考えないといけません。
そういうことから、食事中に水溶性ケイ素を飲むということは栄養を効果的に摂ることに繋がりとてもよいことだということです。
ケイ素のデドックス効果
ケイ素の持つ能力の一つに強力なデドックス効果があります。
以前、色鮮やかなピンク色をした切り花を普通の水道水と水溶性ケイ素を入れた水とに放置する比較実験をしたことがあります。
当然花の持ちは水溶性ケイ素を入れた方が長くなります。
植物にとってケイ素は無くてなならない栄養の元だからです。
そして、もう一つ不思議な現象が起こりました。
最初はどちらもとても色鮮やかなピンク色をしてたのですが、水溶性ケイ素を入れた花の色がどんどん色あせてきたのです。鮮やかなピンク色から、薄いピンク色に変わったのです。
これは一体どうした事か謎でした。
そんな疑問を持っている時に、偶然知り合いの花屋さんがきたのでその実験の経緯を話してどう考えたらいいのかということを、その花屋さんに聞きました。
その花屋さんは一瞬にして僕が持っていた疑問を解消してくれました。
彼が教えてくれた答えは、、、
「それは簡単なことですよ。花の色は今は着色料で造っているものが多いので、その着色料が取れたのと違いますか」
と、言うものでした。
なるほど!
と、僕は感心しました。
着色料を添加されたものは、花にとっては異物です。毒ともいえます。それを水溶性ケイ素のデドックス効果によって、取り除いたのです。
そうすることでそのピンクの花は、派手な造られたピンクの色からその花が本来もつ淡い優しいピンク色に戻ったということです。
ケイ素は花だけでなく、すべてのものを本来もつ本質に戻す力があります。
ケイ素で抗がん剤特許を取得された東先生も「ガン細胞を殺すのではなく元の正常な細胞に戻すのだ」と強く言われてました。
これもケイ素の「蘇りの力」に通じると思います。
植物に関しては色もそうですが、そこから漂う「臭い」も変化させることが多いようです。
みなさんも色々と試してみて下さい(^^)