珪素物語

テラヘルツ波を吸収&放射するものがケイ素性

人間にとって最も必要な光、それがテラヘルツ波です。

生命の育成光線と呼ばれるものです。

テラヘルツ波というものを知らなくても、お月さんから降り注ぐ月光はなんだか良いということは、聞いたことある人は多いかもしれません。

月の光を浴びるといいと言われるのもこのテラヘルツ波を浴びる、という意味です。

月の表面はケイ素で出来ています。

ケイ素は唯一宇宙に存在する育成光線であるテラヘルツ波を吸収し放射します。

月面のケイ素が吸収したテラヘルツ波を地球に降り注ぐので、満月、新月の夜は最高にエネルギーが高まるのですね。

動物たちの産卵もその日に自然に行われるのも、生命エネルギーが最も高いからです。

テラヘルツ波は常に地上に降り注いでいます。

しかしこのテラヘルツ波という波の性質上、人間の体を透過してしまいます。体によいということは、体内に長く滞留させてはじめて効果的なのです。

この時に重要になってくるのが「ケイ素」です。

ケイ素は唯一テラヘルツ波を吸収します。

よって、体内にケイ素があるのと無いのではテラヘルツ波を浴びても、その効果が全然違います。

常に体内にケイ素が十分ある状態がベストです。

水溶性ケイ素を朝晩数滴だけ飲む、という人がいますが、それだけはケイ素を体内に残すことは出来ません。

なぜなら水溶性ケイ素は完全に水溶性となっているため、体内吸収されたケイ素は、数時間後には体内に排出されてしまいます。(体内に蓄積されません)

ビタミンCを多量摂取しても、尿が黄色くなり排出されるのと全く同じです。

ですので水溶性ケイ素は食事時を中心に、小まめに水分となるものすべてに少量入れて回数を多く飲むのが良いでしょう。

飲み過ぎるということはけっしてありませんので、浴びるように毎日飲んで下さい。それが僕の長い経験則で、一番良い飲み方ですね。

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