肥満、脂肪肝、糖尿病、アレルギー、、、そんな現代病に悩まされるのは人間ばかりではありません。ペットブームが加速する中、人間と一緒に暮らしているペットたちにも現代病がまん延しています。
ペットの病気でダントツに多いのが肥満です。動物病院に来院する約４割が肥満傾向だと言われます。肥満は人間でさえ、多くの生活習慣病を招く大きな要因の一つです。犬ネコもそれは同様です。
ペットたちがこういう病気になる原因は、栄養バランスの悪いフードや、欲しがるままに人間の食べ物を余計に与える習慣です。
通常野生の動物には肥満体型はいないのです。野生動物は絶対に余剰の食事はしないものです。これは人間が創り上げた、動物にとっては余計なお世話な代表格なのですね。
ペットを飼われているご家庭から寄せられる水溶性ケイ素のご感想で一番多いのが、抜け毛が減った。動物臭が無くなった、元気になったというものです。
動物は人間に比べて新陳代謝が早いので、水溶性ケイ素の体内における向上が人間より早く見られます。
動物は本能で、体に良いものを見抜きます。
お試しにペットちゃんの水皿を２つ用意して、片方は水道水、片方には水溶性ケイ素を数滴入れたものを置いておいてください。動物は本能的に「良い水」を常に選んで飲みます。
体毛には水溶性ケイ素を１０倍～２０倍に薄めたものを噴霧して、ブラッシングしてあげて下さい。おそらくキレイな毛艶になられるでしょう。