ケイ素の抗癌的効果の有用性

先日星野仙一元監督が膵臓癌でお亡くなりになりましたが、相変わらず癌が原因で死ぬ人は後を絶たない。

僕の周囲でも長く友人としてお付き合いしていた人で、まだ40代にも関わらず亡くなった人も数人います。

アメリカで1年間癌で死亡する人の人数は約57万人。日本人は36万人で、人工10万人当たりで換算すると日本はアメリカの1,6倍にもなる。

日本は先進国の中で唯一癌患者が増え続けている国らしい。

その理由には日本は高齢化が急速に進んでいるので、それも原因らしいが、考えてみれば他の先進国でも日本同様高齢化問題はあるだろうに、なぜ日本だけが癌患者の人数が減らないのか、ということだ。

「自分の健康は自分で守る」ということを、改めて考えないといけない時期にきていると思う。

Crystal Talk vol.6

語り手:丹治明生氏
【主な内容】

■水溶性ケイ素は化粧品成分によい
■水溶性ケイ素は皮膚を再生する
■水溶性ケイ素は抗がん剤の副作用を緩和させる可能性がある


ケイ素が抗がん剤としての特許を取得

2017年11月東京の企業が研究開発の末、ケイ素の抗がん剤としての証明を果たし抗がん剤としての特許を取得した。

昨年の12月に抗がん剤としての特許を取得された東學先生の講演会にも行ってきました。東先生はケイ素や人間の健康に関して幅広い知識で、ケイ素というものを分かりやすくお話して下さいました。

EPSON MFP image

このケイ素が抗がん剤として特許を取得したと言っても、今ある水溶性ケイ素製品がすべて抗癌的な効果があるという証明ではありません。

それにしてもこの成果は、大変大きなものだと思います。

Crystal Talkシリーズ

Crystal Talkシリーズとは薬草家であり薬学にも精通した丹治明生先生にインタビュー形式で水溶性ケイ素に関した感想を頂いたものです。あくまでも水溶性ケイ素を使って貰った一個人の感想なのでご了承下さい。

➡vol.1「ケイ素は体内で健康な細胞を作る働きをしている」
➡vol.2「化学的な薬の人体への弊害について」
➡vol.3「化学的な薬と自然療法的な生薬の融合が大切」
➡vol.4「ナトリウムとケイ素が結合することで体内吸収率が高くなる」
➡vol.5「水溶性ケイ素が皮膚に与える影響を検証してみた」
➡vol.6「ケイ素の抗癌的効果の有用性」
➡vol.7「恨み深い又は疑い深い人は統合失調症になりやすい理由を解説します」
➡vol.8「発達障害から引き起こる疾患にも水溶性ケイ素は有効かも」

関連記事