水溶性ケイ素の飲みはじめの諸症状
水溶性ケイ素を飲み始めた場合、多くの人に起こる率が高いのが下痢症状です。
これは体内でケイ素が聞き始めている証拠です。
水溶性ケイ素を飲むと体内で整菌が行われます。ケイ素は善玉菌はそのままで悪玉菌を殺傷する働きがあります。
そして腸の煽動運動を活発にしますので、人によっては宿便が出たり下痢気味になるのです。
でもその症状は特にひどいものではなく、しばらくすると落ち着きます。
そして下痢になるもう一つの理由は、お水の飲みすぎから腸を冷やしてしまう為です。
水溶性ケイ素の飲み方にコップ1杯の水に、という事が使い方に書かれていますので水を飲む量がそれまでより多くなり腸を冷やしてしまう事も一つの理由として考えられます。
水溶性ケイ素は熱いものにでも入れても大丈夫なので、お茶、コーヒー、うどん、そば、お味噌汁、鍋料理などどんな液体状のものにでも入れて摂取して下さい。
飲みすぎという事は無いので、出来るだけ常時少しずつ飲むようにして下さい。
一度に大量に入れますとケイ素独特の生臭い味がします。そういう味を感じるのは入れすぎなので、味が変わらなない程度に入れると味自体がマイルドになって美味しくなります。
少しでも入れると生臭く感じる、という人もいますが極度にケイ素の味や臭いが気になる、という人は体内にケイ素が不足している人です。そういう人こそケイ素は本当に必要なのですね。
あまり気にならないと言う人は、ケイ素が体内にある人です。
水溶性ケイ素は食事中、お茶、コーヒー、スープなど液状なものに入れて常時少しずつ摂取するのがミソです。