水溶性ケイ素ホワイトシリカとハピネスシリカの違い

水溶性ケイ素製品のホワイトシリカとハピネスシリカの違いを教えて下さい、とのご質問がありましたので回答致します。

まずホワイトシリカというのはケイ素を完全に水溶性にした、液体タイプの商品です。原料は水晶(石英)を熱して再結晶したブルーシリカという再結晶石から造ります。

ハピネスシリカという商品も同じく、このブルーシリカを原料として造ります。

ホワイトシリカはブルーシリカを常温のお水で溶解した、液体となったケイ素の濃縮溶液です。ケイ素濃度は9000ppm以上です。

ハピネスシリカはこのブルーシリカを、特殊な工法で粉末状にしたものをカプセル詰めした商品です。

どちらも水溶性ケイ素ということには違いありません。

基本的にはどちらも、ケイ素を水溶性という体内吸収しやすくした製品だということです。

基本は同じですが、製品として見た観点からでは特徴的な違いは2つあります。

まずケイ素以外に含まれている成分が違います。

ホワイトシリカ全成分 (100mlあたり)

エネルギー2kcal,タンパク質0,1g,脂質0,1g炭水化物0,5g,ナトリウム605mg(食塩相当量1,54g),鉄1,8mg,カルシウム1,5mgマグネシウム0,2mg,マンガン0,03mg

ハピネスシリカ全成分

ケイ素
デドックス、肌弾力作り、血管改善、腸の調整、体温UP、艶髪、丈夫な骨・爪etc…

ビタミンA
目の明暗感知機能向上、上皮細胞の機能維持、がんの抑制。

ビタミンB1
脳の中枢神経や手足の末梢神経の正常化、臓機能を守る働き、筋肉疲労の予防・回復、脳の健康(水溶性なので日々の摂取が必要)

ビタミンB6
ビタミンB6はたんぱく質を分解してアミノ酸にする酵素です。そして体内で使われずに余ったアミノ酸をエネルギーへと変える際にも、ビタミンB6が使われます。女性は月経前になると血液中のビタミンB6濃度が低下し、そのことが、頭痛や腰痛、イライラ感、吐き気などを伴う月経前症候群(PMS)を引き起こす一因と言われています。女性にとっては非常に重要なビタミンなのです。

ビタミンB12
ビタミンB12はたんぱく質・脂質・核酸の合成などに関わっている「補酵素」です。赤血球を作り出し貧血を防ぐ効果。

ビタミンC
数あるビタミンの中で最も認知度が高く、働きの多い栄養素です。免疫機能の維持・強化や、コラーゲンの生成。白血球を活性化。コラーゲンの体内で合成。肌の再生。

ビタミンE
ビタミンEは、油に溶ける性質を持った「脂溶性ビタミン」の一つ。老化を防ぐ抗酸化作用。別名「若返りのビタミン」と言われるほど高いアンチエイジング効果が期待できる栄養素です。

ビタミンD3
丈夫な骨や歯の形成・再構築を助けたり、血中カルシウム濃度を調整。骨の形成期にカルシウムとビタミンDのどちらか一方でも不足するとくる病(乳幼児の骨格異常)を起こしやすくなります。ガン細胞の増殖を抑制。発毛調整作用。免疫調整作用。

カルシウム
カルシウムは人間が生きていくために絶対に必要なものです。カルシウムは骨をつくるだけでなく、血液中や脳、心臓などにも存在しています。日本人に最も不足しがちな栄養素としても知られていますので、サプリメント等での積極的な摂取が求められています。


鉄分が不足すると鉄欠乏性貧血となり、疲れやすくなったり、頭痛、動悸、息切れなどの症状があらわれてきます。特に女性は鉄分が不足しがちなので、意識して摂取することが必要です。

マグネシウム
鉄分が不足すると鉄欠乏性貧血となり、疲れやすくなったり、頭痛マグネシウムは、骨や歯をはじめ人間の身体をつくるためにたいへん重要な役割りを持っているミネラルのひとつです。マグネシウムは骨をつくるためにカルシウムやリンとともに働きます。

マンガン
マンガンは骨の形成、内耳の発達育成、耐糖能、生殖能、脂質代謝、成長、脳機能などに関与しています。マンガンの欠乏によっては、骨格異常、糖質代謝異常、脂質代謝異常、生殖機能低下、栄養失調、皮膚代謝の異常などが起こると思われています。

カリウム
カリウムは、生体内の情報伝達、細胞内外の浸透圧の調整、体液のpHの調整に特に重要な役割りを果たしているミネラルです。人間の生命活動に関わるすべてに神経感の情報伝達に無くてはならないミネラルです。

亜鉛
正常な味覚や、皮膚や粘膜を維持するために大切なミネラルです。亜鉛が不足することで現れる症状としてよく知られているのが、味覚障害です。その他、亜鉛不足は発育不全、免疫力の低下、肌荒れ、不妊症などの原因になります。


鉄から赤血球を作り出すときに助ける働きをします。また骨の発育に大きく関わっているので、不足すると骨が変形したり、骨折しやすくなります。

クロム
クロムは、18世紀に発見された元素で必須ミネラルのひとつです。生体内では、糖質や脂質の代謝を助ける、中性脂肪やコレステロール値を改善する、高血圧を予防する、インシュリンの働きを活性化する、善玉コレステロールを増やすなどの働きがあります。代謝を助ける働きから、「代謝のミネラル」と呼ばれています。

ビオチン
ビオチンは哺乳類では生合成ができないため必須の水溶性ビタミンです。ビオチンが不足すると、食欲不振、吐き気、悪心、うつ症状、舌炎、蒼白、筋肉痛、結膜炎、脱毛、運動失調、皮膚の感染、知覚過敏などが起こります。

大豆イソフラボン
更年期障害の症状を緩和。抗酸化効果。ガン予防効果。糖尿病改善効果。骨粗しょう症予防効果。美肌効果。血流改善効果。その他、生活習慣病の予防・改善効果などがあります。

コエンザイムQ10
肌の老化予防。肌のターンオーバーを活性化。ATPを活性化する為疲労回復効果。心臓機能の改善。抗酸化作用。肥満の改善、ダイエット効果。集中力アップ。動脈硬化の予防。冷え性の改善。心筋梗塞の予防。歯周病の予防。など。

トレハロース
トレハロースはその用途の広さ・性能のすばらしさから夢の糖質と呼ばれています。メタボリックシンドロームを予防効果。

デキストリン
脂肪の吸収を抑える。糖の吸収を緩め、穏やかにする。内臓脂肪を低減する。整腸作用がある。ミネラルの吸収を促進する。など。

ナイアシン
ナイアシンは全身で500種もの酵素の補酵素として働いています。エネルギー作り。脂質や糖質の分解。皮膚・粘膜の炎症を防ぐ。神経症状を防ぐ。イライラ改善効果、不安改善効果、口内炎改善効果、皮膚炎改善効果、舌炎改善効果、胃腸障害改善効果、下痢改善効果。など。

パントテン酸
脂質のエネルギー変換に深く関わっているため脂肪の代謝に役立つ「ダイエットのビタミン」として知られています。ビタミンCとパントテン酸は「抗ストレスビタミン」と呼ばれています。また、パントテン酸には皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあることから紫外線・やけどなどによる炎症を抑える目的でサンスクリーン用品や塗り薬に配合されたり、手術後の傷の治りを良くするために利用されることもあります。

ハピネスシリカは総合ミネラル食品

配合成分を見てお分かりになりますように、粉末状カプセルハピネスシリカには液体状水溶性ケイ素ホワイトシリカには含まれていない多くのビタミンとミネラルが含まれています。

よってハピネスシリカはケイ素を中心とした総合ミネラル食品だとお考え下さい。

ケイ素量の違い

粉末カプセルタイプのハピネスシリカのもう一つの特徴は、カプセルタイプの水溶性ケイ素量に換算すると一粒に40mlのケイ素が配合されている点です。

ハピネスシリカのケイ素配合量

ハピスネスシリカが造られた理由

ハピネスシリカは液体タイプのホワイトシリカと違い、一粒で多くのケイ素ミネラルが補充出来ます。

これは人によっては、なんらかの理由で水分を大量に摂取出来ない方がいるためです。

それは何かの病気であったり、病気治療で水制限をされていたり、年配の方のようにあまり水分を摂らない方の為です。

そういう理由から粉末状カプセルタイプのハピネスシリカは誕生しました。

理想的なケイ素の摂取の仕方

成人大人の場合、1日に体内で消費されるケイ素という微量ミネラルは10ml~40mlだと言われています。これから考えますとカプセルタイプのハピネスシリカを1日1粒飲めば十分だとわかりますが、水溶性ケイ素の場合、体内動態で考えますとケイ素を飲んだ後は体内のケイ素濃度は上昇しますが、120分をピークにその後は徐々に減少していきます。

水溶性ケイ素は体内に蓄積されず、すべて排出されるということです。

よってハピネスシリカは一度に飲むケイ素量は大変多いものですが、やはりこれも時間の経過と共に減少し排出されます。

以下は私的な見解ですが、ケイ素というミネラルは常に体内に十分ある程度の量を保有しているのが理想的だと思います。

その為、理想的な水溶性ケイ素の飲み方は液体タイプの水溶性ケイ素ホワイトシリカと、一挙に大量のケイ素を補給出来るハピネスシリカの併用をお勧めします。

特に疾患の無い健康体の方なら、朝にカプセルタイプのハピネスシリカ1粒に、食事時に液体タイプのホワイトシリカをお茶、お水、味噌汁、コーヒー、ジュース、うどん、そば、ラーメンなどの水気の物に少量ずつ入れて飲む方法です。

疲れ気味の時は、ハピネスシリカを朝夕と2粒飲めばいいかもしれません。

いずれにせよ、水溶性ケイ素は薬ではありませんので、あくまでもご自分の体調に合わせて、ご自分の適度な分量を飲めばいいのです。

それには常に自分の体に意識を向けて、体調の変化を気に留めることが大事だと思います。

水溶性ケイ素はホワイトシリカ、ハピネスシリカとも取り過ぎて害になる、という事は全くありませんので安心して摂取して下さい。

水溶性ケイ素を飲むタイミング

飲むタイミングというのは基本的に水溶性ケイ素は薬でないので、食前とか食後みたいなものはありません。

自分の体に合うと思う時がベストタイミングです。

でも奨励していますのが食事中です。

なぜなら食べ物を食べた時と言うのは胃が働きますので、一番体内吸収し易くなるからです。

ですのでお勧めはご飯を食べている最中にホワイトシリカもハピネスシリカも飲むことをお勧めしているだけです。

就寝前に飲んでいる人もいますが、これもそのタイミングで問題なければOKです。

ただ覚えておいて欲しいのは水溶性ケイ素は体の機能のバランスをすべて整える働きがあります。

恒常性を常にベストな状態にする働きです。

よって自律神経の乱れも修正します。

ですので交感神経と副交感神経のバランスを取るため、就寝前に水溶性ケイ素を飲むと寝付きにくいという人が稀にいます。

逆に寝やすくなった、という人もいます。

人の体は千差万別なので、水溶性ケイ素の量も飲むタイミングをすべてご自分で自分の体に聞きながらベストな状態を探って飲むようにして下さい。

大切なのは、ご自分の体を感じることです。

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