水溶性ケイ素で腋臭(わきが)体臭対策に

人の悩みの種の多いのが「体臭」ですね。

とくに接客業などでお客様に近づくお仕事をしている人では、極度の体臭を放つ体質だと致命的な処もあります。

人により臭いに敏感な人が多いです。嫌な臭いだけで、その場所が「イヤ」となってしまいます。

広辞苑によりますと体臭とは【皮膚の汗腺・皮脂腺の分泌物から生ずる一種の臭気】と記載されています。

夏の暑い日はむろん、どんな季節でも汗をかいたあとには頭皮、体、足裏、わきなどの臭いが気になる方が多いはずです。体臭とは、汗と皮脂とが混ざり合い、雑菌が繁殖するなどして臭いを発生させています。

まだ解明されていない部分もあるのですが、体臭のメカニズムとして脂質の酸化が大きな原因です。

そして体臭は人によって臭いの種類や強さも違いますので、脂質の酸化だけではなく、体臭は「HLA」という遺伝子に関係しており、個人差ができるみたいです。

個人差があるという事で、自分の体臭が気になり過ぎて、通常の生活に支障をきたす場合もある方もおられます。また仕事上どうしてもお客様に近い距離でサービスを提供する美容師さんやマッサージ施術を施される方などの場合もとても神経質になる部分です。

また体臭は健康状態と大きく関係する場合もあります。

口臭がヒドイときは、歯槽膿漏や内臓の病気の疑いもありますし、糖尿病になると甘い臭いがするといわれています。体臭が気になる場合は、まず健康状態の確認をしてみましょう。

食事についても、動物性脂肪に偏った食事は体臭の発生を促す要因のひとつです。

水溶性ケイ素はpHの非常に高い高アルカリ性のため、殺菌効果・静菌効果が高いため雑菌の繁殖を抑えるため体臭なども防ぐことができるということです。

生ゴミの臭いが気になる夏場などにも、水溶性ケイ素を10倍に薄めた希釈水を生ごみに噴霧すれば嫌な臭いをかなり防ぐことも出来るはずです。

一度お試しくださいね。

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