397円+水溶性ケイ素数滴で水虫を改善させる方法

水虫は若い女性に、意外と悩んでいる方が多いと聞きます。。。

水虫は、白癬菌(はくせんきん)というカビの一種に感染することによって起こります。感染のきっかけとなる場所としては、共有のバスマットや共有のスリッパ、爪切りなど、他人の落とした垢に触れる可能性のある場所を介していることが多いようです。

そして白癬菌は高温多湿を好みます。一日中靴を履きっぱなしだったり、常に足が蒸れた状態にあると、白癬菌が活発になり、定着して繁殖しやすい環境といえます。

今回は水溶性ケイ素水溶性ケイ素を使って、ご家庭でも出来る改善方法をお伝え致します。

コストは水溶性ケイ素と、397円(税込)が必要です(^^)

まず、ご自宅にお風呂洗い用のスリッパがある方はご用意ください。

なければお近くのホームセンターなどで、お買い求め下さい。

ネット販売ではバスブーツとして、397円(税込)で販売しています。

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普通はそのままお風呂なので履いて使用するブーツなのですが、この場合はぬるま湯を用意してそのお湯をこのブーツの中に入れます。

お湯の量は、足をそのブーツに入れてお湯が溢れない程度です。

そしてその両方のブーツの中に、水溶性ケイ素水溶性ケイ素を1プッシュずつ入れて下さい。そして10分程度そのまま足を漬けて下さい。

これを数日行い様子を見て下さい。

なぜ水溶性ケイ素水溶性ケイ素が水虫に効果があるのかというのは、水溶性ケイ素は高アルカリ水溶液でpHは11,3あります。

水虫は白癬菌(はくせんきん)という真菌(カビ)です。汗が出て蒸れるから水虫になるのではなく、白癬菌の繁殖によって水虫が発生します。白癬菌は皮膚のもっとも外側にある角質を好み、角質に根を張って増殖していきます。

この菌もそうですがウィルスなどが一番繁殖するpH値は、pH7付近の中性領域です。極度の酸性、アルカリ性領域では生きることが出来ません。

その為、傷口なども強酸性のイソジンなどで消毒するわけです。

要は、水溶性ケイ素の強アルカリ性によって、水虫の菌が殲滅するということなのですね。

腋臭(わきが)などの改善も、同じ理由から起こります。

お試しあれ(^^)

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