水溶性ケイ素を使って「神肌」を作る最強ナイトパックの方法を教えます
先日東京へ仕事で出向いた時に、水溶性ケイ素を東京で販売している美容系の先生にお会いしました。
常に思っていたのですが、その先生のお顔の肌が尋常でなく美しい。それはキレイを通り超して、10代の瑞々しい肌がはち切れんばかりに見えます。
で、先日は思い切ってその先生に聞いてみました。
「それは水溶性ケイ素を使って、何かお手入れをしているのですか?」
と聞けば、間髪入れずにその先生は、
「もちろん!」
と、アグネス・ラムかのような笑顔を作ってリアクションしてくれる。(例えが古すぎますな(-.-)y-~~~)
その先生がその時にみんなに教えてくれた、誰にでも出来る水溶性ケイ素を使った「神肌」を作るスキンケアの方法を今回はお伝えしましょう。
その場の女性みんなも、慌ててメモ書きしていました(^^)
ケイ素は組織を作る腕のいい大工さん
その前に、なぜケイ素がお肌にそんなに必要なのか、ということをここで復習しておきましょう。
皮膚の張りを保つ働きをするのがコラーゲンという繊維状のたんぱく質だというのはご存知だと思います。
コラーゲンは網目状に張り巡らされていて、真皮を支えるビルで例えるなら鉄骨のような役目をしています。
そしてコラーゲンを束ねているのがエラスチンでお肌にゴムのような弾力性を作ります。
コラーゲンやエラスチンの間を埋めているのがヒアルロン酸などのムコ多糖類です。ヒアルロン酸は保湿性に優れ、みずみずしいお肌には欠かせません。
みずみずしいお肌を保つのはこのコラーゲンとヒアルロン酸、エラスチンなどの成分が大事だということです。
しかし、新陳代謝が悪くなると、古いコラーゲンやエラスチンが居座り続けて細胞が固くなってしまいます。
そしてその細胞はシワやタルミを作ってしまいます。
これがお肌の劣化です。
その改善に役立つのが「水溶性ケイ素」です。
お肌にはコラーゲンが良いといい、コラーゲン入りのサプリメントや化粧品を使う方が多いですが、消化酵素でアミノ酸に分解されるので再びコラーゲンになるとは限りません。
コラーゲンやヒアルロン酸を束めて強化するのがケイ素なのです。
言ってみればケイ素は、古くなったビルの鉄骨を修理する腕のいい大工さんだと思って下さい。
ケイ素は強力な接着剤の役目で、グラグラになったコラーゲンを修復してくれます。
結合組織が丈夫になれば、弾力性のある真皮に生まれ変わり、新陳代謝が活性化して、潤いのあるお肌を取り戻せます。
水溶性ケイ素を使ったナイトパックで「神肌」を作る方法
まず「神肌」を作るのに必要なアイテムは、水溶性ケイ素とナイトパック。
このナイトパックもこの先生は色々と試してみて、一番効果の高いと思う製品は以下のものだそうです。
ここでその話を聞いていた女性たちは、思わずメモってました。
大容量30枚入りの、オイルインタイプ。先生曰く、このオイルインがミソだそうです。
お値段はアマゾンで 726円。
30枚入りなので毎日使っても1ヵ月は連続して気兼ねなく使える。最初はじめる方は、とにかく毎日続ける方がいいそうです。
そしてその使い方ですが、、、
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- 1.ナイトパック1枚を4つに折る
- 2.その4分の1の面積にしたパックに水溶性ケイ素を適量入れてパックを揉みながら生地に馴染ませる
- 3.パックを顔に貼る
- 4.顔に付けた状態で水溶性ケイ素の希釈水を噴霧する(W仕様)
- 5.そのまま寝る
- 6.朝起きたらパックは何処かに剥がれて取れているので、そのパックは捨てる
- 7.以上
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その先生流は、パックは付けたまま寝るのがポイントだそうです。
ぜひお試しを(^^b