水溶性ケイ素で自前の長い魅力的なまつ毛を作る方法

水溶性ケイ素を飲用し、塗布すると毛髪がフサフサになりました、まつ毛が伸びて来たとよく云われますが、水溶性ケイ素には育毛や発毛の直接的な効果はありません。

そういう効果・効能がないのに毛が増えたり伸びたりするのはこれ如何に?

それを知るには「珪素(けいそ)」の本質的な事を知る必要があります。

そして今回はまつ毛が実際丈夫で長くなる、最も効果的な使い方も伝授しましょう。って、これも愛用者の若い女性から教えて貰ったものですが、、、(^^)

水溶性ケイ素でネット検索をすると、水溶性ケイ素で育毛効果や発毛効果があるのだと勘違いしますが、主成分を見て貰えればわかりますようにそのような成分は全く含まれておりません。

それではなぜそのような事が起るのか、という理由はケイ素の細胞レベルでの働きを知る必要があります。

本来健康な人の髪の毛は、細胞の新陳代謝が正確に行われ、抜けたら生えるというターンオーバーを繰り返して、健康な髪の毛やまつ毛を維持します。言い換えれば栄養素が行き渡っているということです。

では年齢の割に抜け毛になったり白髪はなぜ起こるか、といえば毛の栄養不足からくるものです。当然髪の毛やまつ毛にも、そこに必要な栄養素が必要です。

では髪の毛やまつ毛に栄養素が届かなくなる原因は何かと言えば、血流の流れが悪くなり必要な栄養が各部位まで届けられなくなる事から起こる不具合です。

水溶性ケイ素は油脂分解(油を溶かす)作用で、血管中のコレステロールを溶かして血液の流れをよくします。また浸透性の高さから、食物から栄養素を通常よりも引き出します。この2つの作用により、体内の各部署へ必要な栄養素をスムーズに運ぶ血流をよくします。

そのため、髪の毛やまつ毛にも十分な栄養素が届けられ強く正常な毛髪を作る原動力になるということです。

さらに水溶性ケイ素を頭髪やまつ毛に、10倍以上に薄めた希釈水を噴霧することで効果を高めます。

頭髪やまつ毛を丈夫な発毛にしようと思えば、まずはケイ素を飲むこと、そして次にスプレーをします。

最後に若い女性の水溶性ケイ素マニアな方に教えて頂いた「まつ毛」をキレイに保つコツは、自分が使っているマスカラに数滴水溶性ケイ素を入れて、マスカラを通常の使い方をするということでした。

こうすることでマスカラが乾燥して固まることも避けられて、まつ毛が知らぬ間に伸びて来たのだと教えて貰いました。

参考にどうぞ(^^)

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