アトランティス・赤い大地の遥かなる縁

=クリスタルというキーワードで僕と縁ある皆さんへ=

自分という人間を客観的に見つめ、過去を遡り今という時点を繋ぐことで一つのストーリー(物語)が見えてくることがある。

人は生まれて来るに何某かの「宿命」を背負い「何か」をするためにみんなこの世に生を得る。

生を得るということは、今世で「何か」を成し遂げるためだ。

と僕はいつしか思うようになった・・・

僕は30年ほど前から瞑想をはじめ、その時の瞑想の教師に「過去世」の存在を教えて貰い興味を持った。その教師に過去世をリーディングするというチャネラーを紹介して貰い足を運んだ。当時は大阪の鶴橋にお住まいになっていた。

➡そのチャネラー情報はこちら

最初は疑ってかかったものだったが、リーディングで出てくる結果があまりにも今世との関りとオーバーラップするので信じざるを得なくなった。

そして僕自身も「過去世」「輪廻転生」のシステムを自分なりに学び納得するようになった。

理解するほどに「過去世」「輪廻転生」は実際にあるのか無いのかということが問題になるが、ある無しには関係なく、「そういう考え方を踏まえるとこの世が生きやすくなる」ということを知った。

「輪廻転生」の仕組みを理解することで、まず今の自分と関わるすべての人を受け入れようと思うようになる。例え嫌だと思う人にでも、その関りの意味を知れば許すことが出来る。ということをまず学んだ。

そして過去の点と、現在の点を繋ぐことで自分が進むべき未来を見る事が出来る・・・

僕の過去世をチャネリングして貰った25年前、そのチャネラーは僕の一つの過去世としてアトランティス時代の世を見てくれた。

当時僕は「赤い大地の民」という民族だったらしい。

僕は男なのであまり「赤」という色は身につけないが、本来「真紅」のカラーが好きで、一時は真っ赤なスポーツカーに乗っていたこともあり昔から赤は好きな色だった。

マヤ歴でも僕は「赤い地球」と「赤い空歩く人」らしい。

➡マヤ歴診断はこちら

その赤い大地の民の中でも僕は村長みたいな存在で、その民の中に子供が生まれるとみんな僕に生まれた赤子を抱き上げて貰いに来るという風習があったようだ。

30年前、そのチャネラーに最初リーディングして貰った時は過去世だの生まれ変わりだのということは知識になかったので「へえ~」みたいな興味本位な驚きだけで終わった。

その後リーディングの事は時が経ち忘れがちになったけど、「アトランティス」「過去世」というものは常に記憶のフラグメントとして残り続け、事あるごとに関連する本を気がつけば手にしていた。

アトランティスというのはアトランティス大陸という言葉でもご存知のように、古代何処かにあった高度な文明を一時期築いた大陸だった。

アトランティスはその多くの原動力をクリスタル(水晶)を用いていたようである。特に医療などはクリスタルの高波動を使い病気治療をしていたようだ。

現代でも波動治療という治療法が出てきたので、あながち古代においても同じような治療をしていたのかもしれない。

しかし文明が栄華の絶頂に達した時、人民は腐敗しクリスタルを悪用するものも増えて「想念」が悪化し、その結果としてアトランティス大陸は海の底に消えることになる。

そしてその時にアトランティスに存在した「魂」は二分化する。

次元上昇した魂と輪廻転生する地球のシステムに残った魂とに分かれた。

いわば昇級組と落ちこぼれ組である。

チャネラーに言われたアトランティスの歴史やら、過去世などを推測してみるとどうやら僕は「落ちこぼれ組」なのだ。

そんな空想に耽っていると、現世でもそのキーワードであるクリスタル(水晶)に出会うことになる。

2007年のことだ。 それが今僕が普及している水溶性ケイ素というものなのだ。水溶性ケイ素は純粋な水晶から造られている。 僕の後半の人生は、その僕のライフコードにインプットされていた「クリスタル」でDNAにスイッチが入り、より本道に沿ったものとなったような今では気がしている。

そしてスイッチが入ったとたん、僕の元には当時のアトランティス時代から縁を持つ人たちが集まり出した。

いわば当時の落ちこぼれ仲間かもしれない。

もしくは僕が抱き上げた赤子たちだろうか。

空想の羽は広がる。

して当時の落ちこぼれた達は、当時出来なかった宿題を果たすために今縁を繋いでいる。

今地球は大きな岐路に立つ。

地球の運命は一心同体の人類の「想念」に掛かっている。

う前のように「クリスタル」を悪用せずに、人類の叡智として使い、生命体の波動を上昇させて地球を良き想念に包まないといけない時が来ていると思う。

その為に・・・

関連記事