恨み深い又は疑い深い人は統合失調症になりやすい理由を解説します
水溶性ケイ素の持つ波動を測定(MRA測定)したところから、丹治氏は統合失調症によいのではないかという見解を持ちました。
以下丹治氏による見解です。
私の父も統合失調症でした
精神医学の話になりますけど、このデータから水溶性ケイ素は「うらみ」「深い悲しみ」「霊障」に高い数値を示しています。これらの結果は統合失調症にいくのですよ。
統合失調症というのはいわゆる被害者意識が高まり過ぎて極度の被害妄想に苛まれる病です。そこで誰かから恨みをかってるんじゃないかとか、変に悲しくなったり怒りを持ってしまいます。
あるいは霊障といういう変な声が聞こえてくる、みたいな現象が起こるのが統合失調症の特徴です。
そういう処に効果がある、ということがこのデータから私なりに推測出来ます。ただしどういう効果でそうなっているのかはわかりません。
私の父は警官で、統合失調症になりました。どうしても警官という職業は統合失調症になりやすい職業なんです。
なぜならば人を疑うということを教育させられるからです。
そしてその疑うという教育はどこに行くかというと、脳の記憶媒体にいきます。例えば脳の新皮質だったり海馬にいきます。
それらのネガティブな記憶により細胞の免疫力が低下してしまいます。
なぜ「恨み深い」と免疫力が下がるかといえば、恨み深さは最終的に他に対してを攻撃的になってしまいます。これは男性ホルモンが異常に増加している傾向です。
これらの結果、免疫が自己攻撃をしてしまい自己の細胞の破壊に繋がります。
これは想像の域を超えませんが、ネガティブな感情の動きを原因とする細胞破壊をケイ素がなんらかの形で緩和しているのではなないかと考えられ、とても興味があるところです。
Crystal Talk vol.7
語り手:丹治明生氏
【主な内容】
■水溶性ケイ素の波動結果
■水溶性ケイ素は統合失調に良いのではないか
■統合失調症になるメカニズム
■統合失調症は免疫低下を招く
Crystal Talkシリーズ
Crystal Talkシリーズとは薬草家であり薬学にも精通した丹治明生先生にインタビュー形式で水溶性ケイ素に関した感想を頂いたものです。あくまでも水溶性ケイ素を使って貰った一個人の感想なのでご了承下さい。
➡vol.1「ケイ素は体内で健康な細胞を作る働きをしている」
➡vol.2「化学的な薬の人体への弊害について」
➡vol.3「化学的な薬と自然療法的な生薬の融合が大切」
➡vol.4「ナトリウムとケイ素が結合することで体内吸収率が高くなる」
➡vol.5「水溶性ケイ素が皮膚に与える影響を検証してみた」
➡vol.6「ケイ素の抗癌的効果の有用性」
➡vol.7「恨み深い又は疑い深い人は統合失調症になりやすい理由を解説します」
➡vol.8「発達障害から引き起こる疾患にも水溶性ケイ素は有効かも」