化学的な薬と自然療法的な生薬の融合が大切

緑の薬とは科学的な西洋医学で生まれた薬のこと。白い薬とは自然療法の中から生まれた薬のことです。

現代ではこの緑と薬と白い薬とを融合し、補完することでベストな治療を目指している。

西洋文明が急激に栄えた頃、植民地に古来からあった自然療法を支配国家が悉く全否定し排除したという歴史もあるそうです。

ケイ素も一種自然療法的な使い方を昔はされていたので、西洋医療の中ではこれまで軽視されていた感があるということです。

Crystal Talk vol.3

語り手:丹治明生氏
【主な内容】

■緑のくすり=自然由来の先人の知恵で出来た薬
■ハーブとかの自然療法を西洋医学は全否定した
■西洋文明の侵略的な考え方により自然療法は否定された
■緑のくすりにしても副作用はある
■薬剤の配合においての禁忌について
■化学的療法を自然療法の融合
■ケイ素は今まで軽視されてきた
■和ハーブ・メディカルハーブのお話
■山守(やまもり)のお話


Crystal Talkシリーズ

Crystal Talkシリーズとは薬草家であり薬学にも精通した丹治明生先生にインタビュー形式で水溶性ケイ素に関した感想を頂いたものです。あくまでも水溶性ケイ素を使って貰った一個人の感想なのでご了承下さい。

➡vol.1「ケイ素は体内で健康な細胞を作る働きをしている」
➡vol.2「化学的な薬の人体への弊害について」
➡vol.3「化学的な薬と自然療法的な生薬の融合が大切」
➡vol.4「ナトリウムとケイ素が結合することで体内吸収率が高くなる」
➡vol.5「水溶性ケイ素が皮膚に与える影響を検証してみた」
➡vol.6「ケイ素の抗癌的効果の有用性」
➡vol.7「恨み深い又は疑い深い人は統合失調症になりやすい理由を解説します」
➡vol.8「発達障害から引き起こる疾患にも水溶性ケイ素は有効かも」

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